稲田屋の関東煮

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稲田屋関東煮
稲田屋関東煮
稲田屋関東煮

Inadaya

『稲田屋関東煮』とはInadaya Kantoni

稲田屋の「関東煮」とは、豚の小腸と牛の肺を交互に指すことによって、食感とうま味が違う2種類の腸を使うことで2度楽しめる串の事。 かみしめるとジワジワッと肉の味わいと、肉に染み込んだ甘い煮汁の味わいが広がります。 肉のカットから串打ちや煮込みまですべて職人の手作業で作っています。

広島県福山市民の「ソウルフード」とまで呼ばれ、101年間愛されていた老舗大衆食堂「稲田屋」の関東煮と肉丼。
しかし、残念ながら令和2年(2020年)9月に惜しまれつつ稲田屋は閉店しました。 令和2年(2020年)12月に阿藻珍味は稲田屋より屋号と看板商品のメニュー・ノウハウを譲り受け、関東煮や肉皿などを展開していくことになりました。

商品紹介Product introduction

稲田屋の関東煮

豚の小腸と牛の肺を交互に指すことによって、食感とうま味が違う2種類の腸を使うことで2度楽しめる串になりました。 かみしめるとジワジワッと肉の味わいと、肉に染み込んだ甘い煮汁の味わいが広がります。 持ち帰りは、天満屋福山店・小魚阿も珍5店舗・福山市内一部スーパー様にてお取り扱いしております。 店内飲食は店内飲食でお召し上がりいただけるのは小魚阿も珍店舗のみとなっております。

小魚阿も珍「稲田屋メニュー紹介」

肉皿店内飲食のみ

「牛丼」とは違い、牛肉をメイン具材に、豚肉、玉ねぎ、ゴボウ、ネギなどと共に 甘辛く煮た『肉皿』は、「関東煮」と並ぶ名物メニューをこの度復活いたしました。 小魚阿も珍 川口・駅家・神辺・松永店のみとなっております。

小魚阿も珍「稲田屋メニュー紹介」

缶詰稲田屋の関東煮

牛と豚のホルモンを一口サイズにし、秘伝の醤油と黒砂糖で甘辛く煮込んで缶詰にしました。
缶詰にすることにより、より柔らかく仕上がっております。
阿藻珍味直売店・インターネットなどで販売しております

稲田屋オンラインショップ

稲田屋関東煮
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稲田屋関東煮 販売店Retailer

天満屋福山店

持ち帰りのみ

天満屋福山店

●住所:福山福山市元町1-1天満屋福山店地下1階
●定休日:店舗に準ずる
●Tel:084-959-3153
【営業時間】10:00~19:00

小魚阿も珍川口店

店内飲食・持ち帰りあり

小魚阿も珍川口店 

●住所:広島県福山市東川口町3-18-18
●店休日:毎週火曜日※不定期連休あり
●TEL.084-981-3333
【営業時間】
(昼)11:00~15:00(L.O.14:30)
(夜)17:30~20:30(L.O.20:00)
■稲田屋メニュー

小魚阿も珍さんすて店

店内飲食・持ち帰りあり

小魚阿も珍さんすて店

●住所:福山市三之丸町30-1
●店休日:店舗に準ずる
●TEL.084-959-5080
【営業時間】
10:00~21:00(L.O.20:30)
お弁当受付・10:00~20:15

小魚阿も珍駅家店

店内飲食・持ち帰りあり

小魚阿も珍駅家店

●住所:広島県福山市駅家町倉光304-1
●店休日:毎週水曜日※不定期連休あり
●TEL.084-977-1333
【営業時間】
(昼)11:00~15:00(L.O.14:30)
(夜)17:30~20:30(L.O.20:00)
■稲田屋メニュー

小魚阿も珍松永店

店内飲食・持ち帰りあり

小魚阿も珍松永店

●住所:広島県福山市松永町6-1-20
●店休日:毎週火曜日※不定期連休あり
●TEL.084-939-6030
【営業時間】
(昼)11:00~15:00(L.O.14:30)
(夜)17:30~20:30(L.O.20:00)
■稲田屋メニュー

その他

その他

イベントでの催事や、福山市内の一部スーパー様にて販売

稲田屋についてInadaya

福山市民の「ソウルフード」とまで呼ばれ、101年間愛されていた老舗大衆食堂「稲田屋」の関東煮と肉丼。
残念ながら令和2年(2020年)9月に惜しまれつつ稲田屋は閉店しました。  令和2年(2020年)12月に阿藻珍味は稲田屋より屋号と看板商品のメニュー・ノウハウを譲り受け、関東煮や肉皿などを展開していくことになりました。 もともと、稲田屋の稲田 正憲いなだまさのり社長(当時)と弊社の会長・阿藻 盛之あも もりゆきはお付き合いがありました。 話をするなかで、阿藻が「もし後継者がいないなら、教えてよ!」という話をしていたそうです。 それは稲田屋さんが閉店するずっと前の話。軽い冗談として話したことでした。 しかし令和2年になり、本当に稲田屋さんが閉店すると稲田社長から連絡があって、会長はとても驚きました。 市民に愛されている味を残すため稲田さんの力になれるならと、会長は阿藻珍味として稲田屋を受け継ぐことを決意しました。 ただし、ほかにも継承したいというかたもいたそうなので、あくまでもほかに継承候補がいない場合に阿藻珍味が継承させてもらおうという気持ちでした。 そして、令和2年12月15日に事業の譲渡が完了しました。 弊社が譲り受けたのは、屋号と看板商品のメニュー・レシピです。  最初は、稲田屋の看板商品で「福山市民のソウルフード」といわれている関東煮と肉皿の持ち帰り販売を始める予定です。 屋号も継承していますので、阿藻珍味としてではなく「稲田屋」として販売をしていきます。
関東煮の味を引き継ぐために
海産物にはない、肉ならではの作業があることがとても大変で、一番大変なのが慣れない肉の下処理です。 下処理はかなり細かい作業があり、ひじょうに手間や時間がかかります。 今は1人でやっているんですが、1人で2時間くらいかかりました。 しかもうまく下処理ができていなかったら、味に影響が出てしまいます。 だから、気の抜けない作業。 あとは串打ち(肉に串を刺す作業)も、手作業なので時間がかかって大変だなと感じました。 稲田屋の味を守るため、肉も調味料も、すべて稲田屋さんと同じものを使用しています。 稲田さんから取引先を紹介され、そのまま同じ取引先から仕入れることになっています。 つくり方や味が同じでも、やっぱり同じものを使わないと同じ味は出せないと思うんです。 ですから同じ肉、同じ調味料を使うことにはこだわりました。 味や調味料の分量など、分量などを数値化して、わかるようにしていかなければいけません。 これが大変な作業だと思います。 ですから、本当の勝負はこれからだと考えています。

お問い合わせContact

稲田屋関東煮に関してのお問い合わせはお電話でお願いいたします。
電話番号:084-982-3333
営業時間:9:00~18:00

オンラインショップOnline Shop

稲田屋の関東煮をインターネットでご購入いただけます。

お知らせNews

2024/12/02
稲田屋サイトリニューアル
2024/10/03
福山天満屋地下一階にて阿藻珍味との共同出店開始。
2022/10/01
小魚阿も珍 にて「稲田屋関東煮」取り扱い開始。
2022/08/18
「稲田屋 関東煮」の商標登録が完了いたしました。
2020/02/12
稲田屋サイトオープン
2020/12/15
事業譲渡に関するお知らせ

株式会社稲田屋(代表取締役社長 稲田正憲、以下「稲田屋」)の解散に伴い、 稲田屋が「大衆食堂 稲田屋」の屋号で行っていた飲食事業についての屋号および、 店舗で提供していたメニューに関するノウハウを譲り受けることを目的として、 2020年12月15日に同社との間で契約を締結いたしました。

2020/09/30
大衆食堂「稲田屋」閉店
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